遺言書を作るタイミング

昨今、相続税の増税、また、エンディングノートなどが浸透してきた感もあり、いろいろな媒体(新聞・雑誌・テレビ・インターネットなど)で、遺言書や相続に関することが取り上げられる機会が増えています。

遺言書のことに関心を持っておられる方も多いと思われます。

しかしながら、多くの方は、自分でいろんなことを調べたり、セミナーなどに出向いたりしても、実際には、作るところまでいかずに終わってしまうケースが多いようです。

もちろん、作る・作らないは、ご本人の自由であり、ご事情もさまざまだと思いますので、第三者がとやかく言うものではありません。
が、遺言書の作成には、タイミングというものが非常に重要だと感じます。

【遺言書は、何度でも作り直すことができます】

なんらかの関心を持って、遺言書のことを考えられたのであれば、間違いなく、それは「ひとつの大きなタイミング」ではないか、と思います。

いきなり、「公正証書で作るのはちょっと…」と思われるのであれば、自分で書けて、費用もほとんどかからない「自筆証書遺言」というカタチもあります。
一度、作ってしまうと、次に書き直したり、新たなものを作ったりするときの心理的なハードルが、ずいぶん低くなると思います。

そうはいっても、なかなか、踏み込めないというか、迷いみたいなものは吹っ切れないな…という気持ちも、あることでしょう。

そんなときは思い切って、専門家に相談してみるのも、ひとつの方法です。

そんなのとんでもない!敷居が高そう…、相談するだけでお金がかかりそう…、ふんぞり返って上から目線でもの言われそう…、と思われるかもしれません。

でも、せっかく、いったんは関心を持って、ある程度の勉強してみたのであれば、ひとつの区切りみたいな感じで、そこまで進んでみるのもいいと思います。

当事務所では、「遺言書と相続の無料相談会」をはじめ、いつでも、ご相談をうけたまわっております。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。



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