遺留分の意識 10/13更新!

こんにちは、行政書士の野口卓志です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、「遺留分の意識」について書いてみます。


「遺言書」の内容を考えるうえで、実際に、どのような内容の遺言書を作成されるにせよ、その過程で「遺留分」というものを少しは意識されるのではないかと思います。

本に書いてありますものね。
遺言書や相続のセミナーなんかでも、よく出てくる言葉ですし…。

でも、本に書いてあったり、セミナーなどで、遺留分について出てくる話は、だいたい、同じ方向のことを言っているケースが多いかと思います。

だけど、現実に「遺言書」を作成するとき、どこまで、この「遺留分」のことを考えるかというのは、まさに、人それぞれかと思います。専門家の中でも、このことについての考え方には差があるように思います。

私は、「遺留分」については、これが正しい考え方だとか、こうしなければいけないとか、そういうふうには考えていません。

ご自身で調べてみるのはいいことだと思います。専門家に話を聞いてみるのも大事なことかもしれません。でも、最後の最後は「自分が納得できる内容の遺言書を作る」、そのことを大切にしていただきたいと思っています。


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