相続放棄と相続分はゼロ円

相続放棄と相続分はゼロ円って、同じような感じかな?と思いそうですが、実は全然別物です。

相続放棄は「相続を放棄すること」文字通りです。この相続に関しては、初めっから相続人じゃなかったということであり、あなたはいないのと同じということです。

相続人じゃないとすると、現実には今まで相続人だったのが、そうじゃなくなるわけですから、必然的に相続順位が同じ人が他にいなければ、次の相続順位の人が相続人になることになります。

このあたりは、関係する人との間で、よくコミュニケーションをとりながら進めていかないと、思わぬことになりかねませんから、注意が必要なところです。

一方で、相続分はゼロ円は、相続する権利を放棄したわけじゃありませんから、相続人としての地位はそのままです。ただ、ゼロ円を相続するということです。

遺産分割協議にも、もちろん参加しますし、遺産分割協議書にも、相続人としてゼロ円を相続する旨を記載して、きちんと名前も記載します。

先にあげた「相続放棄」はとても重要で、重い判断を要するものです。家庭裁判所に申述するのですが、その期間は非常に短いです。
よく考えなければならないものですが、急がなければならないものでもあります。
短い期間で、重要な判断を下さなければなりません。難しいものです。

相続の手続きにおいて、まずやらなければならないことは、相続人が誰かということを調べて確定すること、そして、相続財産を可能な限り全部(借金などのマイナス財産なども忘れないこと!)を調べて確定することです。

この部分を、きちんとやっておかないと、思いもよらない事態にならないとも限りません。くれぐれも、ご注意ください。





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